【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[211]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/07/16(木) 21:35:41 ID:???
＞リグル→　ダイヤA 高いポストプレイ　47 +(カードの数値)+(バグストーム+4)=52
＞妖精１→　ダイヤ5 高いポストプレイ　45 +(カードの数値)+(ファストジャンプ+2)=52
＞ゾンビ妖精③→　ハート6 高いクリアー　39 +(カードの数値)+(人数補正+1)=46
＞ゾンビ妖精④→　ダイヤ10 高いクリアー　39 +(カードの数値)+(人数補正+1)=50
＞ゾンビ妖精②→　スペードQ 高いクリアー　38 +(カードの数値)+(人数補正+1)=51
＞＝１→ボールは反町が悪い体勢でフォロー
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センタリングに合わせ、素早く飛び上がる妖精１と、蛍を纏いながら飛び上がるリグル。
二人のジャンプ力にゾンビ妖精達③と④はついていけず、ポストプレイは成功したかに見えたが……。
反町へと落とそうとした刹那、目の前にゾンビ妖精②が飛び込んできた。

リグル「えぇっ！？」
妖精１（速い！？）
ゾンビ妖精②（わ、私だって競り合いくらい……！！）

この試合、リグルの競り合いやシュートを止め続けたゾンビ妖精③と④に触発されたか。
実力以上の力を発揮してポストプレイを妨害するゾンビ妖精②。
リグルと妖精１は思わず戸惑い、不完全な落とし方をしてしまう。

反町「っ……！！」

慌てて反町がフォローするも、無理なフォームからフォローをしたために体勢を崩してしまった。
一旦体勢を立て直そうとするも……。

静葉「一樹君、後ろよ！」
反町「！？」

背後を振り向けば、そこにはようやく戻ってきたこいしがいる。
体勢を整えていれば、まず間違いなくこいしはボールを奪いに来るだろう。

反町（くそっ……どうする、このまま無理やりにでも撃つか！？）

前次写

0ch BBS 2007-01-24