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【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】


[228]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 22:28:12 ID:???
>ゾンビ妖精F→  ハートJ ドリブル 37 +(カードの数値)=48
>静葉→  クラブ2 タックル 37 +(カードの数値)=39
>≧2→ドリブル成功! 静葉を抜き去りこいしへとパス
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意気込みな十分だった静葉だが、それが逆にプレッシャーとなったのか。
酷く単調なタックルを繰り出してしまい、当然のようにゾンビ妖精Fにかわされてしまう。
自身のディフェンス力が名無し妖精にすら通用しない事に唖然とする静葉だったが。
それには構わず、ゾンビ妖精Fは突破をするとすぐさまこいしへとボールを渡した。

こいし「よし、ナイスよ! このまま一気に……」
穣子「とは、問屋が卸しても豊穣が卸させやしないわよ!」
メディスン(守る……! 役に立つ……!!)

そのままドリブルを開始しようとしたこいしの元へ、すぐさま穣子とメディスンがボールを奪いに挑みかかる。
ここでボールが奪えれば、まだチャンスは続行……反町はもう一度シュートを撃てる。
しかし、もしもここを突破されれば……。

穣子(ガラ空きの自陣に縦パスを送られるわね……一気に形成は逆転。
   でも、問題ないわ! なぜなら私がここで止めるから!!)


0ch BBS 2007-01-24