※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】


[265]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/17(金) 19:50:11 ID:???
>B.「これで相手は俺を警戒してくるはずだ。 リグルにボールを集めるぞ」 攻撃パターンを変えると発言する。
===============================================================================================
穣子「んー……リグルに集めるって事は、PA内の浮き球って事よね?
   ミドルじゃないけど大丈夫かしら?」

この試合、さとりから二点を奪えたのはひとえにミドルから打ちまくった事にある。
しかし、リグルに合わせるという事はリグルの得意なリグルキックが使えるよう。
低い浮き球などをリグルに上げるという事だ。
それで本当に点が取れるのか、と、不安になるのも仕方ない事である。
だが、一同のそんな心配を余所にリグルは何故か自慢げに胸を叩いて任せてよ!と言うのみだ。

リグル「私のシュートにかかれば、地底の主だろうが何だろうが軽い軽い。
    まあ、黙って私の得点シーンを見ておきなさいって!」
穣子「……毎度毎度思ってたけど、その自信がどこから来るのか本当に気になるわ」
メディスン「……身の程知らずね」
リグル「ハッハッハ! 駄目押しの一点はこのリグル・ナイトバグが決めてみせるわよ!」

穣子とメディスンがぽつりと呟いた言葉に反応をせず、リグルは高らかに笑いながら大股で自陣へと戻っていく。
その後姿をどこか心配そうに見つめながらも反町は一度言ってしまった事故今更撤回も出来ず。
どこか憂鬱気にため息を吐きながら自陣へと戻っていった。

※リグルの評価値が上がりました。


0ch BBS 2007-01-24