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【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】


[286]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/18(土) 17:01:38 ID:???
背後からフォローに入っていたこいしが声をかけると、お燐はすぐさまこいしへとボールを渡した。
既にお空はPA内に侵入しており、いつでもパスを貰える状態。
目線だけでお空へと合図を送ると、こいしは一気に足を振りかぶってお空へ向けてパスを上げようとする。

にとり「椛、穣子達と一緒にカットに入っておくれ!
    妖精1は私と一緒に競り合いの為に待機、チルノはブロックに備えておくんだよ!」
椛「りょ、了解ッス!」

こいしの狙いをすぐさま読んだにとりはDF達に指示を飛ばし、出来うる限りの最良の手筈を整える。
にとりの指示を受けた椛はパスカットをする為にとお空へのパスコースに入り。
穣子、静葉、メディスンもここは止めると言わんばかりに四人がかりでコースを塞ぐ。

穣子(ここさえ止めれば、かなり有利になる筈! 絶対に止める!!)
静葉(逆に止められなければ一気にピンチよ……せめて、数合わせにはならないと)
メディスン(止める……!)
椛「わふーん!!」
こいし「お空、行くよっ!」
お空「うにゅ〜、お願いします〜」


0ch BBS 2007-01-24