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【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】
[307]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/07/18(土) 20:48:49 ID:???
>リグル→ ダイヤJ 低いシュート 48 +(カードの数値)+(リグルキック+4)=63
>ゾンビ妖精B→ スペード10 ブロック 37 +(カードの数値)=47
>さとり→ スペード5 さとりセービング 61 +(カードの数値)+(パワーシュート-10)=56
>≧2→シュート成功! ボールは地霊アンダーグラウンドのゴールに突き刺さる
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橙の上げてきた低いセンタリングに合わせ、リグルは助走をつけて低く飛ぶ。
足の裏を見せ、一気にボールへと叩きつける自身の持つ必殺技――リグルキック。
この試合、延々とポストプレイをしてきた事で鬱憤が溜まっていたのか。
リグルの蹴り抜いたそのシュートは、いつも以上の威力と速度を兼ね備えていた。
リグル「どえりゃああああああっ!!」
ゾンビ妖精B「ぶぎゃっ!?」
高らかに咆哮しながら蹴り抜いたボールは、当然のようにゾンビ妖精Bを吹き飛ばし。
そのまま一直線にゴールへと向かっていく。
心を読み、そのシュートコースに入っていたさとりは両手を使ってそのシュートを止めようとするが……。
さとり「う……っ!? きゃあっ!?」
バァンッ!!
その華奢な体ではリグルのシュートを完璧に止める事など出来ず。
呆気なく吹き飛ばされて、ボールは見事にゴールネットを突き破り……。
ピピィッ!!
得点を告げる審判の笛が、無常にも鳴り響いた。
オータムスカイズ3−1地霊アンダーグラウンド
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0ch BBS 2007-01-24