※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】


[308]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/18(土) 20:49:18 ID:???
リグル「ハッハア! 見たかぁ! 私がオータムスカイズの点取り屋、リグル・ナイトバグだァアア!!」

ワアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

観客「う、嘘だ! 何でさとり様が三失点もしちまうんだ!?」「これは夢……悪い夢なんだよ……」「戦わなきゃ現実と」
「い、一体この対戦相手のチームは何なんだ!?」「ご存知、無いのですか!?」
「彼女達こそ小さな大会で優勝をし幻想郷トップを目指そうとしている」「超☆時空チーム・オータムスカイズです!」

明らかに格下のチームであるオータムスカイズを相手に、守備力に定評のある地霊アンダーグラウンドが三失点をしてしまうという事実に。
観客席は落胆の声と歓声、そして困惑の声を上げる。
一方の得点を決めたリグルは、数少ないオータムスカイズの応援団に対して手を振りフィールドを駆け回り。
私が決めた、私が決めたと連呼をするが……。

リグル「はっ……っと、うわっ!?」
反町「リグルッ!?」

その時、不意にリグルがバランスを崩してひざから崩れ落ちてしまう。
思わず反町が駆け寄り肩を貸すと、遠目から見ただけではわからなかったがリグルはかなり額に汗をかいており。
どうやら既に疲労がピークに達しているらしい。

反町「大丈夫かリグル? かなり疲れてるようだが……」
リグル「ん、んー……まあ、ずっと競り合いとかさせられててちょい疲れたからかなぁ。
    まだ大丈夫っちゃ大丈夫だけど……もうワンプレイくらいしか出来ないかもね。
    勿論、シュートとかじゃなくて」


0ch BBS 2007-01-24