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1- レス

【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】


[411]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/19(日) 21:47:08 ID:???
>A.落ち着いてゲームを作るぞ、静葉さんにパスだ!
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反町(勝っているのは俺達なんだ! 時間を有効に使う為にも……静葉さんに任せよう!)

残り時間は既に5分を切っている。
ここで焦ってシュートをしてあちらのボールにするよりは、確実にボールを確保した方がいいと反町は判断し。
一旦後ろから上がってきていた静葉へとボールを渡した。
静葉はボールを受け取ると攻撃に参加している各自に指示を飛ばし、落ち着いて陣形を正していく。

静葉「橙ちゃんは上がり目の位置、メディスンと妖精1ちゃんはやや下がり目でお願い。
   サンタナちゃん、フォローをよろしくね。
   慌てる事は無いわ、落ち着いていきましょう」
サンタナ「オッケー、任せて!」

と、その時。静葉の背後から猛然とボールを奪いに一気に下がってきたお燐がやってきた。
メディスンの毒を貰い既に体力はほぼ無くなりかけていたが、それでもここは自分がいくしかないと判断したらしい。
周りの声でお燐の接近を知った静葉は落ち着いてかわそうとするが……。
しかし、この時実はお燐以外の者も近づいていた。

こいし(しばらく無意識は遠ざけていたからかかってくれるといいんだけどね……さぁ、ここで奪って一気にお空へ運んであげましょう。
    そうすれば、同点になって相手は反撃出来ずにそのまま延長戦よ!)


0ch BBS 2007-01-24