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【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】


[42]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/14(火) 22:28:49 ID:???
>A.交代はこれだけだ
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反町「いや、交代はヒューイと妖精1だけだ。 ただし、状況に応じてはサンタナも投入する可能性もある。
   準備だけはしておいてくれ」
サンタナ「おっしゃ! 任せときなさい!」

交代するメンバーが決まったところで、次に議題に上がったのはフォーメーションである。
現在のフォーメーションは3−4−3で中央を固め、橙のサイド突破で一気に前線まで攻めあがる形を取っている。
しかし、前半終了間際。地霊アンダーグラウンドは反町にマークをつけ。
リグルにも三人のDFをつけてFWを封殺するという作戦を取ってきた。
リグルも競り合いには自信がある為にそれでも勝てるだろうと踏んでいたが、しかし、DF三人は予想以上に活躍し。
二度に渡ってリグルは競り合いで負けてしまうという事態に陥っている。

静葉「……妖精1ちゃんをヒューイちゃんのいた右ボランチにそのまま入れるというのも可能だけど。
   ここは、少しフォーメーションを弄って確実に一樹君、リグルちゃんにボールを渡せるようにしたらどうかしら?」
反町「どういう事です、静葉さん?」
静葉「ちょっと変則的だけど……こういうフォーメーションを取ったらどうかな、って」

そう言うと、静葉は予め用意していたノートに、新たなフォーメーションを書き込んでいく。

−J−F− Jリグル F妖精1
−−H−− H反町
−−I−G I静葉 G橙
−E−D− E穣子 Dメディスン
−B−C− Bチルノ C椛
−−A−− Aにとり 
−−@−− @大妖精 


0ch BBS 2007-01-24