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【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】


[502]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/20(月) 20:24:51 ID:???
外へ出ると、入れ替わるようにして歴史と半獣人里の会の面々がロッカールームへと入り込む。
反町はスポーツバッグを肩から提げたまま廊下を進んで帰宅につこうとすると。
その廊下でにとりとサンタナが待ってくれている事に気づいた。

反町「あれ、まだ帰ってなかったのか?」
にとり「うん、まあ反町一人だけを置いて帰るってのもあんまりだろ?
    穣子や静葉、疲れてる奴らだけ先に帰して私達はここで待ってたのさ」
反町「そうか、ありがとうな」
サンタナ「全然私疲れてないから、別にかまやしないわよ」

後半途中から出場したサンタナに、まだ他の選手に比べて余力はあったにとり。
待っていてくれた彼女達に感謝をしつつ、反町は早速三人で帰ろうとするが……。

にとり「ところで反町、このまま帰るのかい?
    折角だから第三試合も見ていこうかと私は思うんだけどね。
    明後日の西行寺快食の会に私達が勝てば、その次に戦うのはこの試合の勝者だ。
    実際にこの目で見て、情報を得ておくのも悪くない。
    まあ、人里の会の対戦相手はザコ妖怪チーム。 特に主力のいないチームだから、見ても面白みは無いだろうけどね」
反町「そうだな……」

A.このまま帰る
B.第三試合を見ていく
C.むしろ散歩に行く
D.そんな事より練習だ!
E.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。


0ch BBS 2007-01-24