※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】


[57]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/14(火) 23:41:10 ID:???
>B.このままゆっくり休憩する(ハーフタイムでのガッツ回復が200になります)
===============================================================================
反町(……疲れている様子の静葉さん達をフォローする為にも、俺も少し体力を温存しておこう)

そう考えた反町は残り時間をただ体力の回復に費やす。
一方、オータムスカイズとは反対側の地霊アンダーグラウンドベンチ。
こちらでも、後半戦に向けての作戦会議がなされていた。

さとり「前半は1−0……かなりいい傾向ね」
お燐「にゃん! 攻撃は私達にお任せ下さい、後半にはもう一点、二点取って見せますにゃ!」
お空「うにゅ……二点取るなら私はどれを撃てばいいのかな〜?」

このままならば地霊アンダーグラウンドの勝ちは揺るがないという風に呟くさとり。
そんなさとりに対し、お燐は胸を張って自慢げに言い放ち。
お空は指を銜えて首を傾げ、自身の体力とシュートでの消費を比較しようと懸命に考えを巡らせる。

こいし「ん〜、まあ後半は今のまま、タックルにはあまり行かずにパスカットを中心にしていけば問題ないでしょ。
    DF達も競り合いで頑張ってくれてるしね。
    私は後半もあのH番(反町)にピッタリ張り付いておくわ。 お姉ちゃんも他の奴らのシュートなら止められるでしょ?」
さとり「そうね……」
さとり(ただ、怖いのはお燐の体力ね……もう一点取るまでに持てばいいのだけど……。
    もしも無理そうなら、こいしを上げる必要があるわ)


0ch BBS 2007-01-24