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【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】


[600]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/21(火) 19:57:44 ID:???
>クワトロさんの仕事→ ハート5 =寺子屋の臨時教師
>クワトロさんの財力→ スペード3 =毎日の食事には困らないレベル
>クワトロさんのサッカーの実力→ クラブ2 =てんでお話にならない
>クワトロさんのサッカーの得意分野→ ダイヤK =FWタイプ
>クワトロさんの性格→ クラブ2 =変態
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村人さん――否、クワトロさんの言葉によると。
クワトロさんは、人里の寺子屋で臨時教師の仕事をしているらしい。
今日は休日だからこうして休む事が出来るものの、平日などの日に慧音がサッカーの用事などがある場合。
慧音の代わりに授業を見ていたりするという事だった。
また、そのお陰で一応生活が出来る程度の給金は貰えているようである。

一方で、サッカーの方はまるでお話にならないレベルのようだ。
まあ、これはこの応援席に今彼がいるというのを考えればわかる話だった。
一応FWが得意らしいが、それでも普通のDFにさえシュート力は負けるようである。

クワトロ「な? 大して面白い話でもなかったべ?」
反町「いえ、そんな……でも、寺子屋の教師をやってるなんて凄いですね」
クワトロ「ん? いやぁ、そりゃおめ、教えるのはチビばっかだもんで、大抵の奴なら問題なしだ。
     文字や算盤おしえっだけでいいかんな」
反町(……算盤なんて、使い方も忘れたなぁ)
クワトロ「それにおめ、慧音先生からどうしてもやってくれって言われたんだ。 仕方あんめ」
反町「へぇ、信頼されてるんですね」
クワトロ「ん、まな……っと」


0ch BBS 2007-01-24