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【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】


[624]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/21(火) 22:05:31 ID:???
>C.歴史と半獣人里の会に挨拶に行く
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反町(そうだな……折角こうして知り合えたんだし、挨拶しておこうか)

反町はそう決めると、渋るサンタナを連れて再びロッカールーム前へと移動をした。
どうやらサンタナ自身としては退屈な試合を見ておねむな気分らしく。
早く家に帰って夕食を食べて眠ってしまいたいらしい。

ロッカールームの前へ行くと、そこにはベジータ達の着替えを待っているのか慧音。
そして、長い白髪の髪を大量のリボンと御札で縛っている女性が立っていた。
反町達が近づいていくと、慧音は気づいたかこちらに向けて手を振り。
隣に立っていた女性は慧音に誰だ?というような顔をして目で問いかける。

反町「どうも。 試合、観戦させていただきました。 お疲れ様です」
慧音「ああ、ありがとう。 とはいえ、私は出場していないがな」

反町が労いの言葉をかけると、慧音は苦笑しながらそう答え。
次いで、隣に立っていた女性を反町に紹介してくる。

慧音「紹介しておこう。 こいつは私の友人の、藤原妹紅(ふじわらの もこう)だ。
   妹紅、こちらは反町一樹君とサンタナ。 先の二回戦で勝利を収めた、オータムスカイズのメンバーだ」
妹紅「へぇ、あんたがあの地底のGKからハットトリックした選手か。 まぁ、よろしくね」
反町「ど、どうも」


0ch BBS 2007-01-24