※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】


[639]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/21(火) 23:44:04 ID:???
慧音が妹紅の事を心配する一方、一足先に退席をした反町達は。
特にエンカウントをする事もなく無事に自宅へと帰りついた。
自宅の扉を開け、居間へと入るとそこには既にオータムスカイズのメンバーたちが全員揃っており。
唯一、自室で作業をしているにとりだけがいない状況である。

反町は疲れた体を休める為に、ととりあえず楽な姿勢を取って座ると。
その反町の横に、静葉が寄り添ってきた。

静葉「一樹君、疲れているところ悪いのだけど……今日の試合で起こった事を振り返りたいの。 いいかしら?」
反町「あ、はい、わかりました」
静葉「姿勢は楽にしていていいから、聞いていて頂戴ね」

試合終了後の格の上昇や試合で得た経験の計算。
もはやオータムスカイズの名物となりつつあるものである。

静葉「まずは格だけど……これはもう、本当に凄い勢い上がってると思うわ。
   格上の地霊アンダーグラウンドに、二点差で勝ったというのはそれだけ大きいもの」
反町「そうですね……」

事実、観客や放送席の面々も驚いていたのだ。
それだけ周りに与えた影響は強く、知名度も今までとは段違いになっているだろう。

反町(これで勧誘とかもよりし易くなったか……。 でも、もし次の試合に負けるような事があったら下がるんだろうな。
   上に行けば行くほど、リスクも高くなるんだ)

※格上の地霊アンダーグラウンドに2点差で勝利した事により格ポイントが大幅アップ。
 "44"→"54"になりました。オータムスカイズの格が"中堅"になりました!


0ch BBS 2007-01-24