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【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】


[68]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/15(水) 00:20:22 ID:???
>橙→  ハート2 ドリブル 49 +(カードの数値)+(韋駄天ドリブル+2)=53
>お空→  ダイヤ9 フィクストスター 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=55
>ゾンビ妖精G→  スペードK タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=51
>≦−2→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。
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早く前線へとボールを運ばなければならない……その気持ちが焦りとなったのか。
橙のドリブルは高速ではあったものの、前半のそれと比べて非常に不安定なものとなっていた。
例え早くても不安定ならばそれは決して止められないドリブルではない。

橙「あにゃっ!」
お空「うにゅ、取った〜」

僅かな隙を見つけたお空が軽く足を出すと、ボールはとてつもなくあっさりとお空の足に引っかかり奪われてしまう。
橙は思わず急停止しようとするも勢い任せにドリブルをしていた反動で急には止まれず転んでしまい。
お空はボールを確実に確保しながら周囲を見回して、中央にいたお燐へとパスを送ろうとするが……。

お空「うにゅ〜、お燐、パスいくよ〜」
お燐「わっ、馬鹿、お空! 一旦ゾンビ妖精の方に渡して……」
お空「そ〜れっ!」

何故か慌てふためくお燐の言葉を聞き入れず、お空はお燐へ向けてボールを蹴る。
しかし、そのパスコースには右サイドボランチのメディスンが飛び込んできていた。

メディスン(速攻は封じられたけど……ここで止めて、もう一度攻撃する!)


0ch BBS 2007-01-24