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【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】
[716]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/07/22(水) 23:18:02 ID:???
>C.「流石河童はお値段以上だな!」 技術力を褒めておく。
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ここは技術屋肌のにとりの場合、素直に感謝をする以上にその技術を褒める方が喜んでくれるだろうと反町は判断し。
にとりのその技術力、河童の技術力を褒める。
するとにとりは気をよくしたのか、はたまた照れたのか。
少しばかり頬を赤く染めて上気させながら、胸を一つドンと叩いて鼻息荒く宣言する。
にとり「ふっふん、まあ、これが私達河童の技術さ! どうだい、凄いもんだろ!
ちょいと失敗もあるけど、それもまた成功の秘訣。
反町もまた、何かあれば言っておくれ! 何でも私が解決してやるさ!
人間と河童は盟友だからね!」
反町「あ、ああ、ありがとう」
それだけを言うと、にとりはスキップをしながら居間へと向かっていった。
反町(……本当に機械に関してのプライドは高いんだなぁ。
でも、実際に俺の為に空気清浄機を一週間足らずで全部用意してくれる辺り。
本当にありがたいな)
改めてにとりに対して感謝をしつつ、反町もまたにとりの後を追い居間へと入っていった。
※にとりの評価値がぐぐーんと上がりました。
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0ch BBS 2007-01-24