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【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】


[772]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/23(木) 23:55:24 ID:???
>大妖精と巡る幻想郷→ クラブJ =やっぱり思い浮かばない…適当にお散歩しよう
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大妖精(え、えーっと一番安全なのは霧の湖だろうけど……多分そこだと反町さんはつまらないだろうし。
    かといって人里に行くのは妖精である私の場合あまりよくないでしょうし。
    紅魔館は論外だし、えっと、えっと……)

大妖精は多分に色々考えてしまうという傾向がある。
引っ込み思案で常に人の事を考え立てようとするその姿勢は彼女の長所であると同時に。
最も大きな短所でもあった。
結局、大妖精は反町の安全などを考慮した結果、自分が連れて行ける場所はどこにもないと気づき。
その事を正直に反町へと話す。

大妖精「あ、あの、すみません、折角誘っていただいたのに……」
反町「いや、謝る事じゃないさ。 それじゃあ適当に歩いてみよう」

謝罪をする大妖精に反町は手を振りながらそう提案し、結局適当に散策をする事となる。
そして……。


0ch BBS 2007-01-24