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【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】


[84]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/15(水) 20:06:22 ID:???
>メディスン→  ダイヤ9 ドリブル 41 +(カードの数値)+(ガシングガーデン+2)=52
>ゾンビ妖精G→  ハート4 タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=42
>ゾンビ妖精D→  ダイヤK タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=51
>=1→ボールはこぼれ球に。穣子がフォロー
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完全に抜き去る為に、とメディスンはその全身から鈴蘭の毒を撒き散らしながらドリブル突破を図った。
毒々しい紫色の粉がメディスンの周囲に漂い、近づく事を一瞬躊躇わせる。
触れれば何人たりとも体力が減少してしまうその粉を纏ったメディスンは突破を確信したが……。
しかし、それだけでは完全に抜き去る事は出来ない。

ゾンビ妖精D「やぁっ!」
メディスン「!?」

横から入り込むようにしてタックルをしてきた妖精Dにより、足元のボールを掬われ。
奪われこそしなかったもののボールを零されてしまう。

ジョン「んあぁぁ〜っと! オータムスカイズ、抜けない! 中盤を突破出来ないぃぃ!!」
南沢「メディスン選手も悪い動きじゃなかったんですけどねぇ、ここはゾンビ妖精選手たちのディフェンスを褒めるべきですよ」
ジョン「そして零れたボールを穣子選手が拾うが……しかし、そこに再びゾンビ妖精選手が迫るぅ!」

穣子(橙は……駄目ね、お燐がマークについてる。 どうあっても守りきろうってつもりらしいわね。
   反町もこいしにマークされてるし……ここは私が抜いて姉さんに渡すしかないわ!)
ゾンビ妖精F(わ、私も活躍してやる!)


0ch BBS 2007-01-24