※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】


[863]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/26(日) 20:41:36 ID:???
一方、そんな事が起こっているとは露知らない反町。
こちらはミスティアが焼いてくれたウナギに齧り付きながら、酒をちみりちみりと呑んでいる。
基本的にまだお酒が呑めない年齢(外基準)であり、更にはまだ太陽も出ている時間帯。
あまりおおっぴらに呑むというのはしたくないというのが反町の思いだったのだが……。
しかし、両隣に座る鬼コンビはまるで際限が無いかのように杯を開けてはおかわりを繰り返し。
ウナギを肴に酒を呑み呑み、辺りには空瓶が散乱していて既にかなり出来上がってしまっている。
死神さん(仮名)は豪気だねぇと笑いながらウナギを齧りつつそんな光景を見ているが。
反町としては、たまったものではない。

勇儀「おォい、全然酒が進んでないじゃあないか。 まだ遠慮してるのかい?」
反町「い、いや、そういう訳じゃ……」
萃香「駄目だよぉ、遠慮しちゃあ。 さあさ、呑もう呑もう!
   私達がおごるってぇんだから、女に恥じをかかしちゃいけないよ〜」

酒臭い息でそう迫る勇儀と萃香。
当然遠慮などではないのだが、酔っ払いに説明などが通じる訳もなく。
反町は再び自分の杯に酒を入れてもらい、それをちびりちびりと呑み始める。

反町(決して嫌な気分じゃないんだけど……あまり呑みすぎると帰った時になんて言われるかわからないしなぁ。
   こ、これ以上酒を飲まされない為にも、何かこっちから話題を振らないと。
   えーっと……)

A.二人のサッカーの実力について聞いてみる
B.二人の種族・鬼について聞いてみる
C.ミスティアに話を振ってみる
D.死神さん(仮名)に話を振ってみる
E.ええい、破れかぶれだ! ここは呑みまくってやるぞ!
F.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。


0ch BBS 2007-01-24