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【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】


[873]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/26(日) 21:41:11 ID:???
>屋台に近づく黒い影→ ダイヤ5 =大妖精よりも一足お先についた河童のにとりだ!
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にとり「おーい、反町〜」
反町「? にとり?」

不意に後ろから声をかけられ、反町がそちらに向くとそこにはややぎこちない笑顔で手を振るにとりの姿があった。
一体どうしてここに?と声をかけるより先に、にとりはこちらへと歩み寄ってくる。
そして、それに気づいた鬼の二人も振り返りにとりに対して話しかけた。

勇儀「おや、河童じゃないか。 一体どうしたんだいこんなところで」
にとり「いやはは、何。 ただ反町を迎えに来たんですよ〜」
萃香「迎え?」
にとり「ええ、ええ、何せ明日は大事な大事な大会の二回戦。
    キャプテンが二日酔いで満足に動けないってなっちゃあ問題ですしねぇ」

どこか冷や汗を流しているにとりだが、しかし、その口調はハキハキとしている。
ただ、反町としてはいつになくにとりの口調が畏まったものになっているのだけが気になっていた。

勇儀「ふむ……確かにあまり長居させて明日に影響が出ちまうのは私達の本義じゃないねぇ」
萃香「えー、いいじゃない。 そんな事より河童もおいでよ、ほらほら、呑もう」
反町(……そうか、確かにあまり呑みすぎると明日の試合にも悪影響が出そうだしなぁ。
   でも、もう少し萃香さん達と話をして情報を得るのも後々役に立つかも……?
   うーん、どうしよう)

A.やはり試合が大事だな。ここら辺で帰らせてもらおう
B.俺はまだまだ呑めるぞ。もう少しここにいよう
C.いっそ明日の試合棄権して今日は飲み明かすか!
D.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。


0ch BBS 2007-01-24