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【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】


[887]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/26(日) 22:44:45 ID:???
>A.にとりと一緒に家に帰る
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反町「いや、俺も帰るよ」
にとり「そうかい。 ん、それじゃあ帰るとしようか」

反町とにとりはそう決めると、共に並んで家路へとつく。
そして丁度家までの道のりを半分ほど過ぎようかとしたところで……。
不意に、空から二つの人影が反町達の前に降り立った。

チルノ「あたい、参上!」
大妖精「そ、反町さん、大丈夫だったんですか!?」
反町「おわっ!? だ、大妖精!? それに、チルノまで……」

反町達の前に降り立ったのは、何やらかっこいいポージングを決めているチルノ。
そして、瞳に涙を浮かべて反町の事を心配そうに上目遣いで見る大妖精であった。
反町は大いに慌てふためいたが、にとりの助言でひとまず落ち着き。
先ほど、にとりが迎えに来てくれた事でなんとか帰る方向に出来たと説明する。
それを聞いて大妖精はほっと安心したかのようにその場に崩れ落ち。
チルノは慌ててそれを支えながら、鬼め、逃げ出したな!などと何やら頓珍漢な事を言っている。

にとり「チルノが一緒にいるところを見るとまさか弾幕ごっこを仕掛けようとでもしたのかい?
    大妖精、そりゃちょいと無謀だよ」
大妖精「う……す、すみません。 も、もうどうしていいかわからなくて。
    ただ、チルノちゃんなら何とかしてくれそうだと思ったから……」


0ch BBS 2007-01-24