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【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】


[987]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/28(火) 21:39:37 ID:???
橙「紫様は、本当に幻想郷一のゴールキーパーです。
  紫様からゴールを奪えるのは、本当に一握りの……それこそ、紅魔館の人たちや。
  魔法の森の人形師じゃない方の魔法使い。
  本当に、限られた人たちだけだと思います。
  しかも、それでもギリギリ奪えるかどうかってレベルです」
反町(紅魔館……レミリア、っていう吸血鬼の事か)
橙「それに……何より怖いのは、紫様と幽々子様がご一緒のチームになった時。
  そして、紫様と藍様が同じフィールドに立った時です」

橙の話によると、紫のセービングは単独でも既にかなりの強固さを持っているらしいが。
そこに更に幽々子が加わり、合体技を使うとその強固さが更に増すらしい。
そうなれば、例え紅魔館のレミリア達の必殺シュートでも簡単に弾いてしまうというのだ。
更に、紫と藍が一緒にフィールドに立った場合にも、合体での必殺技が使えるというのである。

橙「まあ、私ももし紫様や藍様とご一緒のチームに入ったら、合体技が使えるんですけどね。
  八雲一家が揃った時の爆発力は他のチームを寄せ付けませんよ!」
反町(……合体技か。 それを考えると、やはり橙がこのチームにいてくれてよかったな)

少なくとも橙との合体技が使えなければ、相手側の攻撃力なども幾らかは半減するはずである。
改めて橙がこのチームに入ってくれた事に心の中で感謝をしつつ、反町はそろそろ遅い時間という事で自室へと戻っていった。
そして、そのまま布団を被り、目を瞑る。

反町(明日は二回戦……正直、今の周りからのオータムスカイズへの評価は少し過大評価な気もするが。
   しかし、それにちゃんと答えなきゃ駄目だよな。
   明日の試合も、地霊アンダーグラウンド戦同様、しっかりと勝利しないと)

※普通の時間に寝て体力が回復しました。 480/720→680/720

                        二十三日目 終了


0ch BBS 2007-01-24