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【傭兵怖い】ファイアーモリブレム10【女も怖い】


[174]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/08(土) 22:13:39 ID:???
伏兵?いいえ、エースです→  クラブ2
>クラブ→まったく…世話が焼ける隊長のフォローはもうこりごりだぜ…

腕を上げた。その上から目線な言葉遣いが気に食わない。
タリス傭兵団の一員として今まで戦ってきた中でバーツが感じていたことが一つある。
かつて大陸一の剣闘士として称えられていたのは所謂『昔取った杵柄』なのではないか?
過去の名声などどうでも良い。傭兵にとって重要なのは今現在の強さなのだから。

そう。だから、今なら言える。オグマ隊長…いや、オグマのミスをフォローして華麗に点を奪った
今の自分だからこの台詞が言えるのだ。

バーツ「まったく…世話が焼ける隊長のフォローはもうこりごりだぜ…」

オグマ「な…にィ!?」

バーツ「あれだけ息巻いていたのに最後の最後でミスをする…オグマ隊長らしくも無い。調子でも悪いんですか?」

オグマ「なんだと!?あの竜の圧力相手にこぼれ球で済んだだけでも…」

バーツ「済んだだけでも?俺の知っているオグマ隊長だったらあっさりと抜いていましたよ。
    今更何を言っても言い訳にしか聞こえないですねぇ」

オグマ「こ、こいつ…ただこぼれ球をねじ込んだだけの分際で…!」

マルス「ちょ、ちょっと二人ともいきなりどうしたんだ?」

シーダ「どうして得点した私たちが険悪ムードになってるのよ…」

DFラインにいた森崎も、ようやく彼らの異常事態に気がついた。


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