※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【傭兵怖い】ファイアーモリブレム10【女も怖い】
[174]モリブレム ◆lT1/XKcIlo
:2009/08/08(土) 22:13:39 ID:???
伏兵?いいえ、エースです→ クラブ2
>クラブ→まったく…世話が焼ける隊長のフォローはもうこりごりだぜ…
腕を上げた。その上から目線な言葉遣いが気に食わない。
タリス傭兵団の一員として今まで戦ってきた中でバーツが感じていたことが一つある。
かつて大陸一の剣闘士として称えられていたのは所謂『昔取った杵柄』なのではないか?
過去の名声などどうでも良い。傭兵にとって重要なのは今現在の強さなのだから。
そう。だから、今なら言える。オグマ隊長…いや、オグマのミスをフォローして華麗に点を奪った
今の自分だからこの台詞が言えるのだ。
バーツ「まったく…世話が焼ける隊長のフォローはもうこりごりだぜ…」
オグマ「な…にィ!?」
バーツ「あれだけ息巻いていたのに最後の最後でミスをする…オグマ隊長らしくも無い。調子でも悪いんですか?」
オグマ「なんだと!?あの竜の圧力相手にこぼれ球で済んだだけでも…」
バーツ「済んだだけでも?俺の知っているオグマ隊長だったらあっさりと抜いていましたよ。
今更何を言っても言い訳にしか聞こえないですねぇ」
オグマ「こ、こいつ…ただこぼれ球をねじ込んだだけの分際で…!」
マルス「ちょ、ちょっと二人ともいきなりどうしたんだ?」
シーダ「どうして得点した私たちが険悪ムードになってるのよ…」
DFラインにいた森崎も、ようやく彼らの異常事態に気がついた。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24