【傭兵怖い】ファイアーモリブレム10【女も怖い】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[819]モリブレム ◆lT1/XKcIlo ：2009/09/24(木) 20:13:09 ID:???
ナバール「（…………一度話をつけておいたほうがいいかも知れぬな）」

ラディ「（うーん。少しは共感できる部分があるんだけどなぁ。やっぱり嫌な奴なのかねぇ）」

ドーガ「（…思えばリフ殿の助言で森崎への考えを改めたつもりだったが…気の迷いだったのだろうか）」

※オグマ、カシム、シーダ、ジェイガンの評価が少し下がりました。
※ナバール、ラディ、ドーガの評価が下がりました。

あまりの反応の少なさにさっきまで熱くまくし立てていたリフも冷静になってしまう。
森崎は遥か遠く。ここにいるのはあかねあ同盟軍のほぼ全軍。悪評を広めるのに千載一遇のチャンスと思い行動に出たが、

リフ「（ど、どういうことじゃ？なぜ誰も熱心にわしの話を聞いてくれないのじゃ…
　　　　これも森崎の人望だというのか？おのれぇ…おのれぇ！何故だ！何故あのような者が支持されて
　　　　このわしの話は誰も真面目に聞いてくれないのじゃぁーーーー！！）」

心の葛藤で押しつぶされてしまいそうなリフを尻目に、マルスはオグマに指示を出す。

マルス「とにかく、君たちは森崎のところに戻ってくれ。
　　　　いくら森崎が実力者でも大人数で囲まれてしまえばいつもの実力を発揮できない。
　　　　それに、増援部隊はグルニアの本隊だと聞いている。思わぬ強敵が控えているかもしれないんだ」

オグマ「…まぁ、そうだな。いくらなんでも一人だけじゃ何かと危ない。
　　　　万が一って言葉もあるしな。わかった。俺たちは引き返すとするよ」

マルス「頼むよ。あと…できれば今度こんな無茶なことを言い出したら君たちがしっかりと止めてほしいんだ。
　　　　オグマやカシムの言葉なら、森崎もきっと聞いてくれるだろうから」

カシム「う、うん。そうだよね。僕たちがしっかりと森崎君を支えてあげないと」

オグマ「間違った方向を正してやるのも友情ってわけだな」

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