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1- レス

【最終兵器】キャプテン松山13【シャンハイ】


[111]森崎名無しさん:2009/07/25(土) 22:34:40 ID:???
河城にとり、決勝への意欲! →  スペード10

[112]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/07/25(土) 23:14:47 ID:???

河城にとり、決勝への意欲! →  ダイヤ6
ダイヤ・ハート→「明日の試合も私に任せて!」


そこでにとりは顔を伏せた。
一瞬、松山と魔理沙は、紅魔館の攻撃力と圧し掛かる重圧に耐えかねたのかと思ったが
そうではなかった。すぐ顔を上げたにとりの目には、かつてない闘志が宿っている。

にとり「……でもね! 明日の試合もやるよ私は。だってキーパーは私しかいないんだもの!」

ただ真っ直ぐに、不安を超えて立ち向かおうとする意思は見てて清々しく感じる。 省16

[113]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/07/25(土) 23:15:57 ID:???

魔理沙「(ちょっと待て光。……あの様子だと心意気に水をさすし、すっごく反発するぜ)」
松山「(……そうだよね。それに頑張らせたくもなってきた。でもやっぱり……)」

いきなり自分そっちのけで話はじめたのを見て、にとりの目に不審と見る色が浮かぶのに気付いて。
松山と魔理沙は手早く結論を出すことにした。

魔理沙「(だから。ここは控えのキーパーを念のため用意しとくって話にもってくんだぜ。いいな?)」
松山「(わ、わかった。よし……それでいこう!)」
省14

[114]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/07/25(土) 23:16:29 ID:???

先着3名様で


松山「明日は霊夢さんとキーパー交代してくれるかな!?」 → ! card
魔理沙「! ! ? 違うにとりが全力セービングできなくなったらって話だぜ! ……多分!」→ ! card
にとり「え!? そ、そんな……!!」(決勝への意欲 + ! dice)→ ! card


*松山か魔理沙どちらかの数値が、にとりの数値を上回った場合納得してもらえます。
*上回っても、にとりのマークがクラブの場合、前半開始からは霊夢は出せません。

省2

[115]森崎名無しさん:2009/07/25(土) 23:16:57 ID:???
松山「明日は霊夢さんとキーパー交代してくれるかな!?」 →  ハート5

[116]森崎名無しさん:2009/07/25(土) 23:24:00 ID:???
魔理沙「! ! ? 違うにとりが全力セービングできなくなったらって話だぜ! ……多分!」→  スペードA

[117]森崎名無しさん:2009/07/25(土) 23:25:09 ID:???
にとり「え!? そ、そんな……!!」(決勝への意欲 + 5 )→  ハート9

The・ダイス!

[118]森崎名無しさん:2009/07/26(日) 01:00:01 ID:???
ある意味よかった?
職人気質のにとりさんだから
下手したら「机で拳を」割りそうだもんな

[119]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/07/26(日) 14:28:52 ID:???

>>118
にとり「私は博麗霊夢の……かませ河童じゃないんだ!!」
バキッ!! ……プラーン
にとり「あ痛ーーーーーーー!! 私手が伸びちゃったよどうしよう!!?」



それは松山の失言といえたが、単刀直入に本題に入れたから魔理沙はそれに乗ることにした。
しかしにとりの険しい顔を見て、すぐに甘かったことに、軌道修正の必要があることに気が付く。
案の定、にとりは唇を血がにじむかというぐらい噛み締めてから、言った。

にとり「嫌だよ……そんなの」
省23

[120]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/07/26(日) 14:29:22 ID:???

魔理沙「だったら……実力行使になるな」

!? あっさり言ってのけた魔理沙だが、松山とにとりは同時に驚きに目を染める。

松山「魔理沙さん!?」
にとり「な、魔理沙何言ってるの……!?」

松山が思わず叫ぶ。咎めるような口調になったが、魔理沙は取り合わなかった。
ただ視線を配るだけして、無言のまま、再び困惑しているにとりに向き直る。

魔理沙「口で言ってもだめなら勝負するしかないよな? にとり。私に勝てたら思うまましていいぜ」 省20

[121]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/07/26(日) 14:30:52 ID:???

本気を問われて魔理沙は肩を竦めた。が、厳しい双眸は揺らがない。
いやさらにギラリと輝いた。

魔理沙「ああ本気だぜ。私はいつも勝つ為に本気なんだ。そして明日の試合で勝つには……」
にとり「私じゃ役不足だってんだね!? ……上等だよ魔理沙ぁ!!」

にとりが右足でダンッ!と強く床を踏み鳴らして、背中のリュックサックから擦れた金属音がした。
その激烈な反応に、魔理沙は……一瞬だけ沈痛そうにしたが、すぐ引っ込めて不敵に笑って返して見せた。 省22


0ch BBS 2007-01-24