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【最終兵器】キャプテン松山13【シャンハイ】
[975]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/08/22(土) 20:38:15 ID:???
G カペロマン
松山「そうだな。カペロマンと話すか」
ドイツ代表を思わせる白のウェアのカペロマンを探すと、ホワイトボード前で議論調の会話が聴こえた。
魔理沙「やっぱり守りどうするかより攻撃だ。こっちのシュート数が少なすぎるんだ」
カペロマン「ぶっちゃけ同意だが。記者さんや俺のいるサイドはあちらの備も堅いしな。中央は……」
盗み聞きしてると、性格故に加熱してきた二人は司令塔を他に回して幽々子には守備をさせる案を出したり
いっそGKを霊夢からにとりに代えて、もっと攻めようという意見まで飛び出してきた。
松山「攻撃好きだなぁ」
カペロマン「ん? おおキャプテンかちょうどいい」
つい率直に呟いてしまったのを聞かれてしまい、カペロマンがどう攻めるかについてで意見を求めてきた。
松山「意見か……そうだフライハイトも参加させたら……」
魔理沙がくいっと親指で、フライハイトの休んでる場所を指した。
ミーティングなら参加してくる彼だが、今は椅子に座った姿勢で、壁にもたれて眠ってしまっている。
眠り自体は浅いようだが、何か夢を見てるらしく、魘されてるみたいに額に若干汗が浮かんでいる。
松山「……起こしたほうがいいんじゃないか?」
カペロマン「別にいいだろ寝てるんだし。それより攻撃について何かいい案ないのか?」
松山「攻撃について……」
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0ch BBS 2007-01-24