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【鏡の国の】キャプテン霧雨25【ミツル】
[397]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/08/01(土) 00:17:43 ID:???
輝夜「あの時に、確かにあの10番はガッツポーズをしたのよ。味方が決めた場面じゃなくて、外した場面で」
魔理沙「!!!!!」
輝夜「そして、最後に。井沢は近くに大空がいたにも関わらず、パスを一回も出そうとはしなかった。
それから…魔理沙の最初のドライブでの得点の時の言葉を重ねて考えると……
南葛は、一枚岩じゃない……少なくとも、そう見て取れるわね」
この輝夜の感想…いや、分析に驚いていたのは魔理沙ばかりではなかった。
近くで聞いていた永琳も、凄まじい驚愕の波に飲まれていたのだ。
永琳「(……そうなの…………ひ、姫様…まさか、そこまで読み取っていたなんて……
…本当に、成長の一言では済ませられないわね……)」
輝夜「……ま、私見だけれども。魔理沙の意見の助けになれば幸いね」
魔理沙「あ、ありがとうな……か、輝夜は本当に頼りになるな…うん、頼れ過ぎて怖いぐらいだぜ」
輝夜の意見に、魔理沙は頷くところがあった。というのも、以前の出会いの際に南葛の不和は見て取れたからだ。
もちろんその指摘はしたのだが……どうやら、それは治らぬままにプレイに影響するレベルものらしい。
魔理沙「(南葛の弱点…ってところか)」
永琳「(まだまだ姫様を侮っていたとは……天才の名が廃るわね…)」
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0ch BBS 2007-01-24