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【鏡の国の】キャプテン霧雨25【ミツル】
[456]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/08/02(日) 19:01:50 ID:???
中里「さっきの話でゴザルが……ちょっと観客席に出たら、とても凄いカワイコちゃんたちの集団を見つけたんでゴザル!
拙者は特に巨乳のお姉さんと黒ロングの子が気に入ったのでゴザル。どっちももちろん超がつくほどの美人でござった」
翼「(黒ロングの美少女………だと?まさか…)」
森崎「……つまりは、そのカワイコちゃんたちにアピールしたいってことなのか?」
今度は呆れるような口調で中里に言葉を返す森崎。
年頃の男子として、気持ちはわからなくもないが…単純に過ぎるだろう。
中里「いやいや、森崎殿も見たら思わずハッスルしてしまうこと間違いなしでゴザルよ?
巫女さんだっていたし…黒髪がダメでも金髪の女の子も数人いたはずでゴザルし……
それに、悪魔の手からか弱き女性たちを守るのが男の務めでゴザル!」
森崎「悪魔?」
中里「そうでゴザル。あんの三杉という男は……ファンクラブがあるだけじゃ飽き足らず、その子たちをはべらせていたでゴザル!!
これが許せるでゴザルか!?拙者、到底許せないでゴザル!!
もしサッカーで対戦する機会があったら、その子たちの目を覚まさせるためにボッコにしてやるでゴザル!」
目の前に三杉がいたら飛び掛らんばかりの勢いで中里が叫ぶ。
一方の森崎はといえば、その少女たちがただのファンであるかどうか、疑問を抱いていた。
が、それはそれとして。
森崎「なるほど、それは許せないな。俺も中里に協力してやるぞ」
中里「感謝……!」
森崎「(…余計なことを言って派閥内にヒビを入れたくないからな。
それに中里が活躍すれば俺の支持率も上がる、一石二鳥だぜ)」
※交代で山森が入りました 中里がやる気を出しました
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0ch BBS 2007-01-24