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【橙の】幻想のポイズン8【反抗期】
[117]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/07/30(木) 14:21:11 ID:???
>ご挨拶できるかな?→ クラブ4 =やはり迷ってしまった…。
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今回こそは、と意気込んで西行寺快食の会のロッカールームを探しに向かった反町。
しかし、方向感覚が無いのか運が無いのか、はたまたその両方か。
反町はまるでロッカールームのある方向とは逆の方へと向かってしまい、時間を無駄に潰してしまう。
一方、反町が自分達を探しているとは露にも知らない当の西行寺快食の会メンバー達は。
既に着替えを終え、最終的な作戦の確認を取っていた。
取り付けられていたホワイトボードの前に立っているのは、キャプテン・西行寺幽々子――ではなく。
副キャプテン的位置にいる魂魄妖夢である。
何故キャプテンである幽々子自らが指揮を執らないのかと問われれば。
幽々子本人は、妖夢に誰かを指揮する能力を育む為――と答えている。
ただ、傍から見れば単に面倒な事を妖夢に押し付けているように見えなくも無いのが困りものである。
妖夢「……という事で、この試合。 私達が勝つには如何にして相手のFW二人を防ぐのかという事になります。
恐らくは相手チームのスターディングメンバーも以前見た時と然程変わりは無いでしょう。
ゴールマウスは霧の湖の妖精、ディフェンスラインは妖怪の山の河童。
中盤は秋の姉妹の姉がコントロールし、前線はあの蟲姫と外来人が務めるはず。
中盤より下は如何様にも出来ますが、ウチのGKではまず確実にあの二人を止められません」
そこまで言い切ると、妖夢は少しだけ間を置き……再び、口を開く。
妖夢「ならば、あの二人に一度としてボールを渡らせないようにすればいいだけです。
シュートなど、一度もさせません」
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0ch BBS 2007-01-24