※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【橙の】幻想のポイズン8【反抗期】
[150]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/07/30(木) 20:31:13 ID:???
>幽々子→ ダイヤ6 ヘディング 58 +(カードの数値)=64
>にとり→ スペード10 ブロック 52 +(カードの数値)+(人数補正+2)=64
>椛→ ダイヤ8 ブロック 44 +(カードの数値)+(人数補正+2)=53
>メディスン→ ハート6 ブロック 41 +(カードの数値)+(人数補正+2)=49
>大妖精→ ダイヤ9 セービング 48 +(カードの数値)+(ローリングセーブ+4)=61
>=0→ボールはこぼれ球に。西行寺快食の会コーナーキック
=======================================================================================
妖夢のセンタリングに対し、幽々子は空高く飛び上がった。
否。文字通り、"飛んだ"のである。
オータムスカイズ一の浮き球処理能力を持つリグルや反町すら霞むほどの跳躍力。
幽々子は高々と上がると、そのまま一気に頭を振り下ろしてヘディングを放つ。
幽々子の元々のシュート力は、それほど高くはない。
精々が騒霊楽団のメルランと同じか少し劣る程度である。
だが、これが空中シュートになった場合、一気にその認識は覆される。
高い打点から打ち下ろされるシュートは、ただそれだけで必殺のシュートに様変わりをするのだ。
DF達はそのあまりにも高い位置からのヘディングにうろたえ、ブロックにもはや破れかぶれな気持ちで飛び出すが……。
にとり「ッハァ!」
幽々子「あら〜」
一番前面に押し出ていた河童のにとりが、辛うじてそのシュートを弾き返す。
だが、それもあくまで辛うじてというものであって、完全なブロックになってはいない。
ボールはそのままゴールバーを超えてラインを割り、審判の笛が鳴り響く。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24