※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【橙の】幻想のポイズン8【反抗期】


[164]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/30(木) 22:13:04 ID:???
>西行寺快食の会・コーナーキック→ クラブ10 =ショートコーナーで妖夢に出し、そのままPA内に向かう
==============================================================================================
幽々子「そうね、ここはショートコーナーで妖夢に渡しましょう」
妖夢「! 私ですか!?」

幽々子の言葉に対し、それを聞いた妖夢は思わず声を上げて驚く。
妖夢のドリブル力と幽々子の空中シュートを比べた場合、どう考えても後者の方が威力は高いのだ。
確実に一点を取るのならば、幽々子にセンタリングを上げるのが一番である。
しかし、それでもあえて幽々子は妖夢に短いパスを渡す方を選んだ。

幽々子「私も妖夢もパスは苦手でしょ? それなら、まだ確率的にPA内に進入出来る妖夢に任せるわ。
    あなたなら突破できるでしょう?」
妖夢「……はい! お任せ下さい!」

ここまで言われては、さしもの妖夢も断る事など出来ない。
作戦が決まったところで、藍は再び反町のマークにつき。
妖夢はPA内へ、そして幽々子がそのままキッカーの位置につく。

ジョン「前半5分、西行寺快食の会の右コーナーキックとなります」
南沢「キッカーは幽々子選手ですね。 PA内の妖夢選手に合わせてくるんでしょうか?」

ピィッ!

穣子「ヒューイ、飛ぶわよ!」
ヒューイ「うんっ!」


0ch BBS 2007-01-24