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【橙の】幻想のポイズン8【反抗期】
[215]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/08/01(土) 22:15:54 ID:???
>藍→ クラブJ プリンセス天狐 49 +(カードの数値)=60
>反町→ クラブ3 タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=45
>静葉→ ダイヤ2 タックル 37 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=40
>≧2→ドリブル成功! 藍、そのまま突破し中盤へ
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藍のドリブルコースを、反町と静葉はわが身を呈して防ぐ。
スピード自体は、藍のドリブルは橙や妖夢のそれから一段劣る。
テクニックに関しても、静葉の落葉ターンのような華麗なキレは無い。
確かに上手いが、決して止められない事は無い……と、反町はタックルに行くが。
藍「破!」
反町「っ!? な……!?」
藍がただ一言、気合を込めた言葉を叫ぶと同時。
藍の身体は四つに分身――反町の目の前で、全く姿形の変わらない藍が増殖した。
当然ながら、突然の事に反町は慌てふためき。
四人の藍がそれぞれ反町を抜き去ろうと動きを見せても咄嗟の反応も出来ない。
加えて、その後ろに待機をしていた静葉もまた、まるでお話にならないといった様子で抜き去られる。
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
ジョン「出たぁ! 藍選手の十八番、分身をするドリブル。 プリンセス天狐だ!!」
南沢「あれを初見で見極めるのは難しいですからね。 スピードやテクニックは決して藍選手は特に秀でている訳ではありませんが。
四人分のドリブルを止めようというのは、いささか難しい。
例えタックルの名手でも、確実にあのドリブルを止めるというのは難儀するでしょうね」
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0ch BBS 2007-01-24