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【橙の】幻想のポイズン8【反抗期】


[229]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/01(土) 23:25:21 ID:???
>藍→  ダイヤ2 パス 47 +(カードの数値)=49
>ヒューイ→  ダイヤ4 パスカット 38 +(カードの数値)+(どこかにカット+5)=47
>≧2→パス成功! 妖夢がボールを受け取り、左サイドを一気に突破
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パスコースに突然飛び込んできた事に驚いたのか、藍は思わず精度の低いパスを出してしまう。
それを見たヒューイはここぞとばかりに両手を広げ、一気にボールを奪おうとするが……。
しかし、それでもやはり藍の出したパスには届かず。
ボールは何とか左サイドの妖夢の元へと届き、妖夢はそのボールを本当に無い胸でトラップする。
それを見届けた藍は一つ頷き、一気に駆け上がっていく妖夢を見送ると……。
すぐさま戻り、起き上がって下がり目の位置に向かおうとしていた反町の元へと向かう。

反町「っ!」
藍「さて、ここからは再び私の役割を果たさせてもらうぞ」
反町(駄目だ……! このままじゃ、本当にボールに触れさせてもらえない!)

西行寺快食の会の攻撃の機会でも相変わらず反町のマークにつく藍を見。
反町は試合開始直後に藍が宣言した事が、本当に成されてしまうかもしれないと思ってしまっていた。

一方、ボールを受け取り左サイドを駆け抜けていた妖夢は、完全に独走状態にあった。
穣子、ヒューイ、メディスンと立て続けに抜き去られた中盤は既にがら空き。
残ったDF達も、妖夢の俊足に対して対抗出来るような速さを持つ者はおらず。
急いでPA内を固めるのだけで精一杯である。
唯一妖夢に対抗出来るかもしれない足を持つ橙も、反対側のサイドにいるし。
橙のタックルで妖夢のドリブルを果たして止められるかという疑問すらある。


0ch BBS 2007-01-24