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1- レス

【橙の】幻想のポイズン8【反抗期】


[270]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/02(日) 21:13:46 ID:???
>A.ボールを運ぶのは妖夢だ。早め早めにチェックをかけて、スタミナを消耗させよう
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反町「相手の攻撃パターンは妖夢のサイドアタックだけだ。
   だから、ここはその妖夢を無力化させよう」
椛「ス……具体的にはどうするッスか?」
反町「あの妖夢のドリブルは、必要以上に体力を消費してしまうと見た。
   だから、あえてそれを多用させるんだ。
   スタミナを切れさせてしまえば、相手は攻撃手段を失う」
にとり(ちぃと消極的だが……それくらいしか対抗策は無いか)
にとり「よし、それでいこう! 左サイド側のメンバーは早めに妖夢にチェックをかけるんだ。
    他の者と一緒に行かなくてもいい、とにかく相手を消費させるんだよ!」
ヒューイ「はぁ〜い!」
穣子「消費なんてケチな事言わず、私が止めてやるわよ」

オータムスカイズの作戦会議はこうして終わり、一同はフィールドに散っていく。
一方、得点を決めた西行寺快食の会もまた、今後の対応について話し合いをしていた。

妖夢「ここまでは8割方私達の予想通りに来ていますね。
   このままなら、無失点でこの試合を勝ち越す事も可能です」
幽々子「あら〜、油断はいけないわよ妖夢〜」
妖夢「油断ではなく、自信ですよ。 それで幽々子様、これからは如何様にしましょうか?」
幽々子「そうねぇ〜……」


0ch BBS 2007-01-24