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【橙の】幻想のポイズン8【反抗期】
[274]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/08/02(日) 21:26:04 ID:???
>幽々子の作戦→ ハート6 =藍が橙に、私が反町君につきましょう
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幽々子が提案をした作戦とは、反町には幽々子自身がマークにつき。
反町のマークについていた藍は自身の式である橙につくというもの。
一瞬、幽々子のその作戦に対し藍は私情を挟んでいるのでは……と邪推をしてしまうが。
それは幽々子に対して失礼であると判断し、言葉を飲み込む。
幽々子「私じゃ俊足の橙のマークは出来ないし……その点、藍なら少しはついていけるでしょう?」
藍「そうですね……わかりました。 そのような事であらば」
幽々子「橙もミドルシュートを撃てるもの。 ここは万全の態勢で臨まなくちゃね。
妖夢、攻撃はあなたに任せるわ。 もう一点、取っちゃいなさい」
妖夢「はい、お任せ下さい!」
ジョン「さぁ前半17分、幽々子選手の華麗なシュートで一点を先制した西行寺快食の会。
まずは一点、といったところでしょうか南沢さん」
南沢「そうですね、正直このまま終わるとは思えませんよねぇ。
ただ、オータムスカイズ先の地霊アンダーグラウンド戦において大量得点を取ったチームです。
ここからの巻き返しに期待したいですね」
ジョン「その通りですね。 さあセンターサークルにはその大量得点を取ったストライカー二人、リグル選手と反町選手が並んでいます。
そして、今、審判の笛が……」
ピィッ!
ジョン「鳴りましたっ! 試合再開です!!」
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0ch BBS 2007-01-24