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【橙の】幻想のポイズン8【反抗期】


[313]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/02(日) 22:47:59 ID:???
>ヒューイ→  クラブK 低いシュート 33 +(カードの数値)=46
>バケバケ@→  スペード6 パンチング 43 +(カードの数値)+(態勢悪ペナ-2)=47
>=1〜−1→ボールはこぼれ球に。オータムスカイズ右コーナーキック
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ヒューイの撃ち放ったシュートは、やや回転をして曲がりつつゴール右隅へと向かっていた。
ヒューイにとって出来うる限りの、持てる力を最大限に生かしたシュート。
しかし、そのシュートはどれだけ回転がかかっていても速度も威力もまるで無い。
態勢が悪いもののバケバケ@は素早く反応し、そのボールをパンチングする。
落胆するヒューイ、そして辛そうな顔をするバケバケ@を尻目にボールは上空へと上がっていき。
そのままゴールバーを割ってしまった。

ピィーッ!

ジョン「あっとぉ……オータムスカイズの波状攻撃でしたが、ゴールならず!
    ここで一旦プレーが中断され、コーナーキックとなります」
南沢「惜しいですねぇ、絶好のチャンスでしたから決めたかったところですが……。
   妖精選手はやはり決め手に欠けるようですねぇ」

反町(コーナーか……くそっ、厄介だな)
ヒューイ「ご、ごめんなさい……私、頑張ったんだけど……」
反町「ああ、いや、気にするな。 お前はいいプレーをした。 さぁ、気持ちを切り替えていこう」

渾身のシュートを弾かれて落胆するヒューイを励ましつつ、反町は前線メンバーを集める。
リグルはやはり悔しかったのか地団駄を踏みながら忌々しげにゴール前のバケバケ達を睨みつけ。
静葉と穣子は顔を合わせ、どうしたものかと考えている。


0ch BBS 2007-01-24