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【橙の】幻想のポイズン8【反抗期】
[380]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/08/03(月) 22:05:39 ID:???
>半霊シューター・みょんの作戦→ クラブQ =藍さんがそのまま上がってきている!?ここは藍さんに上げましょう!
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中盤付近へと目を向けていた妖夢であったが、不意にその視界に一匹の妖狐が姿を現した。
八雲藍――彼女はメディスン達を抜き去った後も、更に攻撃へと参加をしていたのだ。
幽々子が反町のマークについている以上、攻撃が出来るのは妖夢一人だけになってしまう。
だが、それではやはり攻撃の手が足りず、にとりらが守る堅いオータムスカイズの壁を壊すのは難しい。
そこで、藍は橙のマークには戻らずそのまま一気に前線へと攻めあがってきたのだった。
藍「来い、妖夢!」
妖夢「はっ、お任せします、藍さん!」
ダダダダダッ! と、地面を踏みしめながら軽やかに、しかし力強く走る藍。
そのやや前方に妖夢はセンタリングを上げ、藍はそれにあわせるかのように高く飛ぶ。
しかし、そのジャンプも高いは高いが、決して幽々子ほどの高さは持ち合わせていない。
にとり「よし……ここが正念場だよ! みんな、決死の覚悟で止めに行くんだ!」
椛「ス!!」
チルノ「へんっ、どーせあの猫と変わらない程度の威力でしょーが! あたいがとめてやるってぇのよさ!!」
飛び上がった藍へと競り合いに向かおうとはせず、にとりらはシュートコースを防ぎにかかる。
それを見て、藍は少々似つかわしくないニヤリとした笑みを浮かべ、大きく足を掲げながら。
DF、そしてGKに向けて言い放つ。
藍「私のシュートは……橙とは桁が違ってよ!」
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0ch BBS 2007-01-24