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【橙の】幻想のポイズン8【反抗期】


[453]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/04(火) 23:15:57 ID:???
>亡霊姫の采配→ ハート10 =相手は妖夢のシュートを全く警戒してないでしょ~、妖夢に撃たせましょう
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妖夢「!? わ、私ですか!?」

幽々子の言葉に、言われた当の本人である妖夢は大きく狼狽する。
それもまた当然といえば当然。
妖夢のこのチームでの役割は、あくまでウイング。
サイドを突破し、ゴール前まで上がってきた選手にセンタリングを上げる事が主な仕事だ。
シュートを狙うとしても、あくまでもそれは零れ球を狙ったりだとか意表を突くというものが基本。
妖夢自身の負担も大きい為、それ自体を狙っていくというのはあまり得策では無いように思えるが……。

幽々子「恐らくだけど……彼らはきっと、妖夢の事を生粋のドリブラーだと思っているわ。
    でも、実際は違うでしょう?」
妖夢「……それは、確かにそうですが」

妖夢はドリブルが得意ではあるが、しかし、生粋のドリブラーという訳ではない。
あくまでこのチームでドリブルに専念をしているのは、自分以外にもシューターがいるからだ。

幽々子「ならここらでギャフンと言わせてあげなさい。
    期待しているわよ、妖夢」
妖夢「は、はいっ! かしこまりました、幽々子様!」
藍「……なら、ボールは私が運ぶ事にしよう。 幽々子様、反町のマークをお願い出来ますか?」
幽々子「ええ、任せて頂戴~」


0ch BBS 2007-01-24