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【橙の】幻想のポイズン8【反抗期】


[458]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/04(火) 23:35:30 ID:???
>D.慌てず騒がず静葉さんに任せるぞ!
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反町「静葉さん、お願いします!」
静葉「……ええ、任せて頂戴」

反町はすぐさま振り向くと、そのまま静葉へとバックパスを送る。
静葉はボールを受け取ると小さくこくりとだけ頷き、一気にドリブルで攻めあがっていく。
反町もそれを見ながら改めて上がっていくが……。

幽々子「は〜い、それじゃあしばらくよろしくね〜」
反町(やっぱり……俺にマーク、か)

概ねの予想通り、反町自身にガッチリとマークがついてくる。
オータムスカイズで一番のシュート力を持つ反町とて、こうもマークをされては当然シュートすら撃てない。
反町は少々落胆しつつも……しかし、しっかりと前を見る。

反町(だが……今度はリグルにサンタナもいる! あの二人なら、十分点を取ってくれるさ!)

並んで走るもう二人のFW・リグルとサンタナを見ながらそう思う反町。
一方、ボールを受け取った静葉の前には颯爽とバケバケJがボールを奪いにやってきていた。
静葉のドリブルをたかが名無しでは止める事は無謀だが……。
しかし、例えとめられなかったとしても、その行為は決して無駄には終わらない。


0ch BBS 2007-01-24