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【橙の】幻想のポイズン8【反抗期】
[666]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/08/09(日) 12:12:48 ID:???
>F.やはりドリブルを警戒すべきだな。多人数でチェックに行こう!
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反町「ここは藍さんや妖夢のドリブルを警戒しよう。
幽々子さんのシュートは……はっきり言って、防ぐ事が難しいと思う」
にとり「そうだね。 それじゃあ、早めにチェックをかけて人数を生かしてボールを奪いに行こうか」
反町の言葉ににとり、そしてオータムスカイズの面々は一様に同意し。
それぞれのポジションへと散っていく。
一方、得点を奪われた西行寺快食の会はというとオータムスカイズと同じく。
自陣の中央付近に集まりながら、今後の方針を決めようと作戦会議を開いていた。
ただ、やはりとも言うべきかまだ優勢である状況に変わりは無い為それほど重々しい雰囲気では無い。
幽々子「まあ、これくらいはしてくれないと張り合いは無いわよね〜。
さ、それよりももう一点追加しに行きましょう〜」
妖夢「そうですね……。 もう一点取れば、相手は一度あの大技を使った分優位となります」
幽々子「ただ、ボール運びは藍に任せるわよ? 妖夢はサイドで待機をしていて頂戴」
藍「機があればサイドへと放る、頼んだぞ妖夢」
妖夢「はっ!」
幽々子「それと……やっぱり彼をノーマークにするのは怖いし。
一応、あなたがマークについていて頂戴。 念のため、ね?」
バケバケF「…………」
体力に不安の残る妖夢であるが、それでもまだプレイできないという程ではない。
そちらに回した方がより点を取りやすくなるのならば、と。
藍は暗に妖夢に伝え、妖夢もまたそれを受けて頷く。
基本的にこの魂魄妖夢、とにかく生真面目なのである。
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0ch BBS 2007-01-24