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【橙の】幻想のポイズン8【反抗期】


[720]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/09(日) 23:10:53 ID:???
>リグル→  スペード5 高いシュート 47 +(カードの数値)=52
>バケバケA→  スペード4 高いクリアー 40 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=46
>バケバケC→  ダイヤ6 高いクリアー 40 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=48
>バケバケD→  ダイヤ9 高いクリアー 40 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=51
>バケバケ@→  ダイヤA パンチング 43 +(カードの数値)+(ブロック補正+2)=46
>=1→ボールはこぼれ球に。サンタナがねじ込み
=======================================================================================
リグル(これだけの人数ならヘディングで十分だね!)

五人のマークならいざ知らず、三人だけを相手にするならば相手が名無しである以上。
ヘディングでもゴールを決められる筈だと判断したリグル。
そのまま頭を思い切り引っ込め、ボールへと叩きつけようとするが……。

バケバケD「バケェッ!」
リグル「はぁっ!?」

その直前、突如横から入ってきたバケバケDにタイミングをずらされ。
しまったと思うより早く頭はボールの真芯を捉えられず零れ球となってしまい。
その光景を見ていた反町達は落胆……そして藍は安堵をするが……。

サンタナ「おっしゃあ! まだチャンス!!」
反町「! サンタナッ!?」

その零れ球に、いち早く反応を示していたのはサンタナであった。
低いボールながらそのボールにきっちりと合わせて飛び上がり、そのまま強引にねじ込もうとシュート態勢に入っている。
慌ててバケバケ達がブロックに向かっているものの、その相手は二人。
キーパーも体制を整えられていない以上、決して決められないような場面ではない。

サンタナ(まだ前の試合といい今日の試合といい活躍してないかんね!
     この蒲公英杯で私やヒューイや妖精1をもっともっと有名にしてやるんだから!
     その為にも、ここはまず私が先陣を切ってアピールしてやる!)


0ch BBS 2007-01-24