※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【橙の】幻想のポイズン8【反抗期】


[739]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/09(日) 23:45:35 ID:???
サンタナ「うおらっしゃあああああああああ! どんなもんじゃあああい!!」

ゴールが決まったと判明するや否や、そう高らかに吠え立てて諸手を上げ。
ガッツポーズを上げて観客席にアピールをするサンタナ。
当然、観客らはただの妖精だと思っていた人物が相手が名無し達であったとはいえ。
このように華麗にゴールを決めるなどとは思ってもおらず。
戸惑いつつも、サンタナに向けて声援を浴びせる。

観客「だ、誰だあの少女は!?」「ご存知、無いのですか!?」「彼女こそ名無しからチャンスを掴み」
「幻想郷サッカー界の頂点を目指している」「超熱風少女・サンタナちゃんです!」「ヤック・デカルチャー!」

混乱する観客席はさておき、サンタナは興奮が冷め遣らないのか。
うおあー!と声にならない声を上げながら、周囲をキョロキョロと見回しては飛び跳ねる。
そして、不意に自軍のベンチでこちらを見ているヒューイと妖精1の姿を見つけると。

サンタナ「ヒューイー! 妖精1ー! 見たー!? やったわよー!!」

と、大声で叫び自分の仲間達に自分の雄姿を見ていたかと問う。
一瞬、妖精1は声をかけられた事に驚いていた様子だったが、すぐさま頷き。
ヒューイもまた、両手をぶんぶんと振って見てたよ〜、サンタナかっこいい〜!と返す。


0ch BBS 2007-01-24