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【橙の】幻想のポイズン8【反抗期】


[832]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/14(金) 22:27:10 ID:???
自陣へと戻ると、やはりとも言うべきかDF陣が手荒くも喜んだ様子で得点を決めた反町を祝福してくれた。
後半開始から既に32分。
この時点で逆転出来たのは、オータムスカイズにとってかなり有利と働く。

にとり「かぱー! よくやってくれたよ、反町!
    あんだけの壁に負けずによく決めてくれた! 流石だね!!」
椛「ッス! 残り時間は10分ちょい……相手は妖夢はもう動けないスでしょうし。
  気にかけるだけなのは八雲の式と白玉楼の主さんだけッス!」
にとり「ああ。 しかも、あの式さんは既にかなり疲労をしているみたいだ。
    ここ一番、相手の突破を防げればまず守り勝てる!
    相手がいくら浮き球に強い私達より圧倒的な格上相手だからって、一人じゃどうしようもないんだ!
    ここは根性だよ、気合だよ!」
チルノ「ふんっ! あたいに任せておけば、もう勝ったも同然ね!」

三人の言葉を受けて、反町は背後を振り返る。
西行寺快食の会に所属する三人の名のある選手の内、妖夢は椛の言っていたように既に動けない様子であり。
バケバケ達に手を貸して貰いながら幽々子の面前に立ち、頭を垂れている。
そして、その幽々子の隣に立っている藍の顔にも、やはり汗が滲んでおり疲労は隠せない様子だ。

にとり「ここはガン守りでいこう。 とにかく相手の突破を……ラストパスを上げさせさえしなけりゃ、こっちが勝てる」
反町「そうだな……」

A.にとりの言う通り、全員守備だ。ディフェンスラインを下げて突破を防ぐぞ!
B.カウンターの準備だけはしておこう。やや守備的陣形でいく!
C.いや、普通に守っていくぞ。特にこれといった策というのは不要だ!
D.ここで妖精1を投入するぞ!(誰と交代させるか併記)
E.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。


0ch BBS 2007-01-24