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【橙の】幻想のポイズン8【反抗期】


[838]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/14(金) 23:22:53 ID:???
>B.カウンターの準備だけはしておこう。やや守備的陣形でいく!
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反町「いや、カウンターの準備だけはしておこう。
   相手が藍さんも攻撃に参加させざるを得なくなった以上、ボールを奪えば相手に隙は出来る。
   追加点を狙っていける展開だ」
にとり「うーん……そうか。 まあ、わかったよ」

反町の言葉に、にとりは腕を組みながらやや心配そうに頷く。

にとり(ここで追加点はいらないと思うんだけどねぇ……。
    この攻撃を止めればほぼ確実に勝利はこっちに転がりこむんだし)
静葉(この時間帯でもし同点に追いつかれたら……延長戦になる可能性が高いのよね。
   相手もかなり疲労はしているけど、こっちだって決して体力が残っている選手ばかりじゃない。
   確実性に欠けると思うけれど……)

※にとりと静葉の評価値が下がりました。

一方、反町にゴールを奪われて3−2と逆転を許してしまった西行寺快食の会側。
既に疲労困憊といった様子の面々の中で特にその疲労度が高い妖夢は、バケバケ達に支えられながら。
主である幽々子の前に膝をつき、頭を垂れて言葉を吐く。

妖夢「も、申し訳ありません、幽々子様……。
   私の失態から相手に流れを持っていかれ、ついには逆転を……。
   どう申し開きをすればよいか……」

心底申し訳ない、といった表情でそう呟く妖夢。
幽々子はどこか冷めた目でそれを見つつ……扇子を広げて口元へと当て、その言葉をバッサリと切り捨てる。


0ch BBS 2007-01-24