【サッカーが】キャプテン森崎33【選んだ男】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[225]2 ◆vD5srW.8hU ：2009/08/25(火) 08:14:39 ID:5AQGkJW7
この大会、パルメイラスユースのエベルトン・レオン監督は頻繁に怒号を飛ばしてきた。
特にハーフタイムでは（フラメンゴ戦を除けば）思う様に点が取れない前半のパフォーマンスを
叱り飛ばしその上で指示を出すのが常だった。だからこそ選手達はどんな罵声を
浴びせられるか恐れながらも、監督は逆転の為の助言を授けてくれるだろうと期待していた。

だが、ロッカールームの光景は彼らの期待を裏切る物だった。

エベルトン「プハーッ…ちっ、もう少し張り込んどくんだったぜ」

トニーニョ「か…監督…！？」

サトルセテギ「えっ…この匂いって…ピンガ？」

シャツの染みから強いアルコール臭を漂わせ、真っ黒な瓶をラッパ飲みする監督がそこに居たのである。

森崎「（な…なんだと！？マジで酒飲んでるのか！？そういえば日本にも似た様な監督が居た様な…）」

エベルトン「ジロジロ見てんじゃねーよてめーら。分けてやんねーぞ」

森崎「（なんだよこりゃあ…！）」

Ａ　「監督！ルール３をもう一度適用させてもらうぜ！」有無を言わさず森崎パンチ！
Ｂ　「監督！酒なんか飲んでる場合じゃないでしょうが！」怒りを堪えて説得する。
Ｃ　「監督。一応後半の指示を出しておいて下さい」皮肉を込めて冷たく問う。
Ｄ　「ズルいじゃないですか監督。俺にも下さいよ」エベルトンが持っているのとは別の瓶を手に取る。
Ｅ　「あー、皆。休みながらで良いから後半の作戦会議だ」監督を無視して話を進める。

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