【三スレぶりの】森崎が幻想入り 9話目【サッカー】

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01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[679]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2009/10/03(土) 02:01:57 ID:F0mkGQ3o
A　中山

中山「……ミスティア、自分で蹴るか？」

ミスティア「うーん、やめとく。怪我は無いけど、まだちょっと体が痛い気がするし……」

軽く頭を横に振るミスティア。

中山「判った。さて、それじゃあ……」

ミスティアの返答を受けて、中山が再び頭を悩ませる。と、そこに……

森崎「中山、お前が蹴れ！　ミスティアが体を張って作ったチャンスだ、キッチリ決めてくれよ？」

中山「森崎……ああ、判った！」
省35

[680]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2009/10/03(土) 02:02:34 ID:F0mkGQ3o
朔夜「（メイド長などと偉そうにしておきながら、役に立つどころか足を引っ張るとは……）」

美鈴「（ＰＫ、それも中山さんの……。くっ、私の実力じゃ……）」

同点に追いつくチャンスを迎えたフォーレスツとは正反対に、ピンチを目前に沈む朔夜と美鈴。しかし……

レミリア「朔夜！　美鈴！」

朔夜「……！」

美鈴「お嬢様……？」

レミリアの声に反応し、はっと顔を上げる両名。

レミリア「今はただ全力でやりなさい。省10

[681]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2009/10/03(土) 02:02:48 ID:F0mkGQ3o
美鈴「（……そうですよね。勝負する前から弱気になっているようじゃ、森崎さんを越えるなんて……）」

ぐっ、と握り締めた拳に新たに力を入れなおし、美鈴が視線でしっかりと正面の中山を捉える。

両者の間に走る緊張。暫しの静寂。そして……

ピィィィィィィィィィィィィィィィィィッ！！

ダッ！！！

実況「さぁホイッスル！　中山選手、しっかりと助走をつけて……行ったァ！！！」

森崎「（頼むぞ、中山！）」

中山「……ここだッ！」

[682]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2009/10/03(土) 02:03:27 ID:F0mkGQ3o
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先着順（順番通りじゃない書き込みは無効）で
中山→　!　card　シュート　44+（カードの数値）（!　jan）=
美鈴→　!　card　セービング　44+（カードの数値）（!　jan）=
！とcardの間と！とjanの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

ＭＡＸ【攻撃側】－ＭＡＸ【守備側】
≧２→中山のPKがゴールに突き刺さる！
＝１、０、－１→ボールはこぼれ球に。左から順に省28

[683]森崎名無しさん：2009/10/03(土) 02:03:51 ID:???
中山→　 スペード4 　シュート　44+（カードの数値）（グー）=

[684]森崎名無しさん：2009/10/03(土) 02:04:03 ID:???
中山→　 ハート10 　シュート　44+（カードの数値）（グー）=

[685]森崎名無しさん：2009/10/03(土) 02:04:04 ID:???
美鈴→　 スペード2 　セービング　44+（カードの数値）（ チョキ ）=

[686]森崎名無しさん：2009/10/03(土) 02:06:02 ID:???
よし！前半のうちに同点にできた！

[687]676：2009/10/03(土) 02:11:05 ID:???
>>677
そうですね、早とちりでした。
ありがとうございます。

流石に2人とも反則では攻撃側が有利過ぎますよね。

[688]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2009/10/03(土) 02:12:49 ID:???
中山がＰＫを決めたところで今日はここまで。

なんという接戦。最初は点の取り合いになるかな？　などとも思っていましたが、意外にも1対1。
しかし、僅かとはいえまだ前半は残っています。ここで気を抜くと、あるいは……

さて、それではまた明日お会いしましょう。次回「ロスタイムの死闘」をお楽しみに！

審判が朔夜をメイド長ではなく朔夜ちゃん呼ばわりしたのは、ミスではなくどうでも良い裏設定のためです。
多分、一生本編とはかかわりの無い感じの。

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0ch BBS 2007-01-24