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【三スレぶりの】森崎が幻想入り 9話目【サッカー】


[730]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/10/19(月) 00:42:41 ID:9hVXXB7I
中山への罰則→ クラブQ
13〜8→お咎めなし。すぐにフリーキックへ

審判メイド「次からは気をつけてくださいね。時間が時間だけに、故意と捉えられても仕方ありませんよ?」

中山「はい、申し訳ありませんでした」

めっ、と人差し指を立てる審判に、中山が素直に頭を下げる。

審判メイド「オッケーです。それではスカーレットムーンズのフリーキックから再開……って、既に位置についてますね」

既にボールを蹴るための助走距離を測っているレミリアを見て苦笑する審判。

付近に居たフォーレスツの面々も、審判の指示を受けて後ろへと下がってゆく。

レミリア「(予想通り、10番が下がっていくわね……流石にアレと咲夜を同時に相手にするのは分が悪いかしら)」

森崎「(……レミリアが蹴るのか? てっきり、適当な奴に蹴らせてドリブル再開かと思ったが)」

フィールダー達に指示を出しつつも、レミリアの行動に首を捻る森崎。
直接撃ってくる可能性も考えたが、その場合はどの道フィールダー達に出来ることは何も無いので、今はただそれ以外の事を考える。

森崎「(……まぁ、仮に撃って来たとしてもこの距離だ。俺が止めれば何も問題は無い)」

森崎がぐっと両の拳を握り締めた、次の瞬間……



0ch BBS 2007-01-24