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1- レス

【準々決勝】キャプテン霧雨26【天才解禁】


[190]森崎名無しさん:2009/08/14(金) 12:47:35 ID:u7Ft0K0I
G1

[191]森崎名無しさん:2009/08/14(金) 12:58:20 ID:5DJRp6ms
G1

[192]森崎名無しさん:2009/08/14(金) 13:03:25 ID:xSjbD34U
C1

[193]森崎名無しさん:2009/08/14(金) 13:08:30 ID:SEDEjhvY
A

[194]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/08/14(金) 13:54:55 ID:nsDEqP1Y
C1

[195]森崎名無しさん:2009/08/14(金) 14:17:35 ID:jspmHsKk
C1

[196]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/14(金) 19:32:51 ID:???
>>C1


魔理沙「そうだな…おい、幽々子」

幽々子「何かしら?」

黙って魔理沙と三杉の話に耳を傾けていた幽々子に話を振る。
本人は特に意外そうでもなく、普段通りに相槌を打つ。

魔理沙「お前は三杉のパスを受けて、直接シュートしてくれ。お前の浮き球への強さに賭けるぜ」

三杉「……なるほど、ここで幽々子さんに振るか。いいんじゃないかな」

幽々子「別に構わないわ。そうそう、ボールは高めに出してもらえると嬉しいわよ?」
省3

[197]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/14(金) 19:33:03 ID:???
畠山「次藤、次藤?」

次藤「………ああ、何タイ?」

畠山「何じゃないぜ。これから相手のコーナーなんだ」

先ほどのシュートから、黙りこくったままの次藤はやっと気付いたように畠山に振り返る。
彼の頭に残っているのは、ポストに当たったとはいえ自分を吹き飛ばしたあのシュート。

次藤「(これは、読み違えていたということじゃ……まぁ、よか。早めに分かったしのう)」

畠山「で、次藤。お前の読みは?」

次藤「コーナーか、そうタイね」

省21

[198]森崎名無しさん:2009/08/14(金) 19:43:00 ID:???
次藤の読み→ クラブJ

[199]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/14(金) 20:08:07 ID:???
次藤の読み→ クラブJ
>>ここで柴田や金木に振ってくるはず!PAの外に注意タイ!


次藤「(ここは魔理沙がもう一発…いや、違う!柴田や金木にボールを渡してどフリーで撃たせる気…!
     PAにボールを放り込まず、あえてそう捻ってくるはずタイ!)」

畠山「で、どうする?」

次藤「金木・柴田にDF陣を向けるタイ。PAに残るのはワシと秋沢ぐらいで充分タイ」

畠山「なるほど!次藤の読みなら確実だぜ」
省28

[200]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/14(金) 20:09:38 ID:???
三杉「行くぞ!!」

バゴオオォォォッ!!

次藤「フッ…指示通りに…………なにィ!?」

次藤の指示に従い、DFたちはPA外へ散らばる。
が、三杉のパスはそのPA内のセンターフォワード、幽々子へとまっすぐ飛んでいく。

秋沢「じ、次藤!!」

次藤「くっ、何とか迎え撃つタイ!!」

急いで幽々子へと飛ぶボールをクリアしようと飛ぶ次藤、秋沢。
しかし、幽々子はその彼らより頭一つ、いや浮いているかのように高く高く舞い飛ぶ。




0ch BBS 2007-01-24