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【準々決勝】キャプテン霧雨26【天才解禁】
[490]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/08/19(水) 00:12:51 ID:???
あうあうけろけろ→ スペードJ
>>その早苗のことなんだけど…
諏訪子「そうだね……魔理沙ももう他人って間柄じゃないし、相談してもいいかな」
一つ溜息をついて、ぱんと手を打つ諏訪子。
それと同時に天子とパチュリーが耳を押さえて不思議そうな顔をする。
天子「あれ」
パチュリー「ちょ、何で何も聞こえないわけ!?」
諏訪子「ごめんね。身内の話になっちゃうから」
魔理沙「まぁ、余計な茶々が入らないから…これでいいんじゃないか?
で、そこまでの話なのか?」
隣の席に腰掛け、長話を聞く覚悟だけは決める魔理沙。
諏訪子はどう切り出せばわからないのかしばらく口をもごもごさせていたが、ややあって話し始める。
諏訪子「……なんでだろうね、私は…ここ最近の早苗がよくわからないんだ。不審に思ってるって言えばいいのかな。
確かに霊夢に対して対抗意識は持ってたけど、あんなに激しいものじゃなかったし……
私たちに対しても、何か隠し事が多くなったって思うんだ。あの年頃の子だし、気持ちはわからなくもないけど…」
魔理沙「それを悩み始めたきっかけってのは、やっぱり?」
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0ch BBS 2007-01-24