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【準々決勝】キャプテン霧雨26【天才解禁】


[606]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/21(金) 19:15:01 ID:???
三杉「い、いや………あの、えっと…」

松山「えっと……おめでとう?」

輝夜「チームの邪魔にならなければどうとでも」

永琳「手紙なんて若いわねぇ」

幽々子「あらら、羨ましいわ〜」

女性陣はあくまでアレだが。

(4)藤木「でも三杉さん、これ時間がハーフタイムですよ。行かなくていいんすか?」

三杉「うーん……」

ミスティア「せめて断りには行ったほうがいいと思うよ」

妹紅「うん、私も同意見かな。手紙出してくれたんだし、それぐらいはしないと」

三杉「そう……だね。時間がないわけでもないし、行ってみるよ」

ここに魔理沙がいても、同じことを言っていただろうか。
いや、ひょっとしたら行かないほうがいいと言ったかもしれない。
何にせよ、三杉がこの場で一番相談したかったのは魔理沙だったが、いないのは仕方がない。
メンバーたちの生暖かい視線に見守られ、とにかくも指定の場所へと三杉は向かうことにしたのだった。



0ch BBS 2007-01-24