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1- レス

【準々決勝】キャプテン霧雨26【天才解禁】


[627]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/21(金) 21:10:00 ID:???
>>626 SIN☆一&れみぃ「そこで俺たち「私たちの出番ね!!」」

中里ポイズン→ クラブ10
>>睡眠薬+超強力下剤ね


永琳「……む」

(7)金木「どうかしたんですか?」

難しい、というよりは微妙な顔をした永琳。
三杉は倒れていながらも、微妙に震えているような気がしなくもない。

永琳「…とりあえず、命に別状はないんだけど……そうね、試合に出てない浅海。
    あなたにちょっと頼みごとがあるわ」

(2)浅海「……へ?」

永琳「まず説明するけれど。どうやら彼が今浴びてる毒は……超強力下剤のようなのよ」

全員『げ、下剤!!?』

何だそんなものか、という安心と、何で下剤なんだ、という疑問を凝縮した声が響く。
ただし永琳は顔つきを一切緩めず、自身の荷物から薬を取り出す。

永琳「ええ。幸い遅効性のようだけど……今日一日はトイレから出れないわね。
   ……三杉、起きなさい!」

三杉「……ぅっ…?」

睡眠薬は少量だったのか、すぐに意識を取り戻す三杉。
彼に薬を押し付け、永琳は彼の身に起きたことについて話し始める。



0ch BBS 2007-01-24